2006年 03月 06日
覗き見
本をよく読むほうですが
そのジャンルはあくまで軽く、エッセイや直木賞路線がほとんど。
私にはこれまでいろいろな「読書の師」が出現しましたが
その方たちはたいてい「文学」を好む。
なかには、「もっと骨のある文学を読め」とアドバイスしてくださる人もあり
そのとおりやなあと思うけど、なかなかその気にならないのです。
私が読書に求める一番のものは
「覗き見」なのかもしれません。
私は私として生きてるから、私しか知らない。
でも、別の生き方を疑似体験したい。
それが私を読書に走らせるのかも・・・・。
かつて、演劇をしていたときも、他人になってみたいからだと
思っていました。(でもそれは結局違うのですが)
人生の折り返し地点を過ぎ(たかな?でも占いによると102歳まで
生きるらいしいので、まだ半分には遠い)
本を読む一時、私以外のほかの人になって
笑ったり泣いたり、したいのです。
そうそう私には読書の師以外にも、とってもありがたい仲間がいて
自分ではまだ読んでもいないベストセラー本を貸してくれたり
私の好きなマンガ(恥ずかし!)をすぐにまわしてくれたりするのです。
みなさん、ありがとうね。これからもよろしくね。
そのジャンルはあくまで軽く、エッセイや直木賞路線がほとんど。
私にはこれまでいろいろな「読書の師」が出現しましたが
その方たちはたいてい「文学」を好む。
なかには、「もっと骨のある文学を読め」とアドバイスしてくださる人もあり
そのとおりやなあと思うけど、なかなかその気にならないのです。
私が読書に求める一番のものは
「覗き見」なのかもしれません。
私は私として生きてるから、私しか知らない。
でも、別の生き方を疑似体験したい。
それが私を読書に走らせるのかも・・・・。
かつて、演劇をしていたときも、他人になってみたいからだと
思っていました。(でもそれは結局違うのですが)
人生の折り返し地点を過ぎ(たかな?でも占いによると102歳まで
生きるらいしいので、まだ半分には遠い)
本を読む一時、私以外のほかの人になって
笑ったり泣いたり、したいのです。
そうそう私には読書の師以外にも、とってもありがたい仲間がいて
自分ではまだ読んでもいないベストセラー本を貸してくれたり
私の好きなマンガ(恥ずかし!)をすぐにまわしてくれたりするのです。
みなさん、ありがとうね。これからもよろしくね。
by flowerprint
| 2006-03-06 23:07
| わたしとか
|
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